特徴
•十分な強度と剛性を備えた完全な鋼鉄溶接構造。
•信頼性が高くスムーズな油圧ダウンストローク構造。
•機械式停止ユニット、同期トルク、高精度。
•バックゲージはモーターで駆動するスムーズロッド付きT型ネジのバックゲージ機構を採用しています。
•曲げ精度を保証するために、張力補正機構を備えた上部ツール。
•TP10S NCシステム
CNCシステム
• TP10S タッチスクリーン
• 角度プログラミングと深さプログラミングの切り替えをサポート • 金型と製品ライブラリの設定をサポート
• 各ステップは開口部の高さを自由に設定できます
• シフトポイントの位置を自由に制御できます
• Y1、Y2、Rの多軸拡張を実現できます
• 機械式クラウニング作業台制御をサポート
• 大きな円弧の自動生成プログラムをサポート
• 上死点、下死点、緩い足、遅延などのステップ変更オプションをサポートし、処理効率を効果的に向上させます。• 電磁石シンプルブリッジをサポート
• 全自動空気圧パレットブリッジ機能をサポート • 自動曲げをサポートし、無人曲げ制御を実現し、最大25ステップの自動曲げをサポート
• バルブグループ構成機能、高速ダウン、スローダウン、リターン、アンロード動作、バルブ動作の時間制御をサポート
• 40の製品ライブラリがあり、各製品ライブラリには25のステップがあり、大きな円弧は99のステップをサポートします。
上部ツールファストクランプ
·上部ツールクランプ装置は高速クランプです
マルチVボトムダイクランプ（オプション）
·異なる開口部を持つマルチVボトムダイ
バックゲージ
·ボールねじ/ライナーガイドは高精度
フロントサポート
·アルミニウム合金素材のプラットフォーム、魅力的な外観、
ワークピースの傷も軽減します。
作業台のクラウニング補正
・凸型ウェッジは、斜面を有する凸型斜めウェッジの集合体です。各突出ウェッジは、スライドと作業台のたわみ曲線に基づいて有限要素解析によって設計されます。
・CNC制御システムは、負荷力に基づいて必要な補正量を計算し、この力によってスライドとテーブルの垂直プレートにたわみと変形が生じます。そして、凸型ウェッジの相対運動を自動制御することで、スライドとテーブルライザーによって生じるたわみ変形を効果的に補正し、理想的な曲げ加工を実現します。
クイックチェンジボトムダイ
・下型に2Vクイックチェンジクランプを採用
レーザーセーフ安全ガード
·レーザーセーフPSC-OHS安全ガード、CNCコントローラと安全制御モジュール間の通信
· 二重ビーム保護は上部ツールの先端から 4mm 下の点にあり、オペレーターの指を保護します。レーザーの 3 つの領域 (前部、中間、後部) は柔軟に閉じることができ、複雑な箱曲げ加工を保証します。ミュート ポイントは 6mm で、効率的で安全な生産を実現します。
機械式サーボ曲げのヘルプ
· マーク曲げサポートプレートは、次の反転機能を実現できます。次の角度と速度は CNC コントローラーによって計算され、制御され、リニアガイドに沿って左右に移動します。
· 高さを上下に手動で調整できます。前後も手動で調整でき、さまざまな底ダイの開口部に合わせることができます。
·サポート プラットフォームはブラシまたはステンレス鋼チューブにすることができ、ワークピースのサイズに応じて、2 つのサポートの連動動作または個別の動作を選択できます。
ねじり軸サーボCNC金属曲げ機
油圧システム
高度な統合油圧システムを採用することで、パイプラインの設置が削減され、機械の操作における高度な信頼性と安全性が確保されます。
スライダーの動作速度を調整できます。急速な下降、緩やかな屈曲、速い戻り動作、そして急速な下降と減速の速度を適切に調整できます。
電気制御システム
電気部品と材料は国際基準を満たしており、安全で信頼性が高く、長寿命です。
本機は50HZ、380Vの三相4線電源を採用しています。本機のモーターは三相380Vを採用し、ラインランプは単相220Vを採用しています。制御変圧器は二相380Vを採用しています。制御変圧器の出力は制御ループによって使用され、そのうち24Vはバックゲージ制御と電磁逆転弁に使用されます。6Vはインジケーターに供給され、24Vはその他の制御コンポーネントに供給されます。
機械の電気ボックスは機械の右側にあり、ドア開閉装置と電源オフ装置が装備されています。機械の操作コンポーネントは、フットスイッチを除いてすべて電気ボックスに集中しており、各操作スタック要素の機能は、その上の画像シンボルでマークされています。電気ボックスのドアを開くと自動的に電源を切断することができ、ライブ修復が必要な場合は、マイクロスイッチレバーを引き出して手動でリセットすることができます。
フロントゲージとバックゲージ
フロントブラケット：作業台の側面に設置し、ネジで固定します。幅広・長尺の板材を曲げる際の支柱として使用できます。
バックゲージ：ボールねじとリニアガイドを組み合わせたバックゲージ機構を採用し、サーボモーターと同期ホイールタイミングベルトで駆動します。高精度な位置決めストップフィンガーは、ダブルリニアガイドレールビーム上で左右に容易に移動でき、ワークを思い通りに曲げることができます。
